二日酔いしない身体に戻った!予防と薬・サプリで肝臓復活

二日酔いがつらい、翌朝お酒が残ってしまう、お酒に弱い、お酒は好きなのに翌日の体調が絶不調、肝臓の数値が…飲み過ぎ?歳のせい?と思う前にしっかりとした予防対策の知識とお薬・サプリでお酒を楽しめるようになりましょうよ!

カテゴリー:オルニチン

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2013年12月07日

【科学的データ】オルニチンの肝臓保護と補修効果の真相


job_doctor.pngオルニチンには肝臓保護・補修効果があります。メインの効果ではありませんが、二日酔いしない強い肝臓を取り戻す手助けになることは確かなようです。

血中アルコール濃度を抑える効果に加え、肝臓の数値が要注意以上でお悩みの方には期待できる実験データもあります。今回はオルニチンの肝臓への直接的効果について掘り下げて解説していきます。

肝臓はとにかく毎日ダメージを受けまくっている臓器です。健康な肝臓であることが、美味しいお酒を楽しめる・二日酔い知らずの身体になる秘訣です。肝機能がキチッと働けるような環境を用意してあげるだけで、肝臓は勝手に回復してくれます。


オルニチンはアルコールから肝臓を守る

オルニチンには人体に有害であるアンモニアやアルコールから肝臓を守ってくれる効果があることが実験結果で分かってきました。(アルコールを分解する効果ではありません)

肝臓は解毒するために肝細胞を使います。肝細胞は解毒の度に死んでいきます。本来、肝細胞は新しく作られ、ストックされていくのですが、飲酒習慣がある人や食生活が乱れている人は“新しく作られづらい・作られても死んでいく方が多い”ため、肝機能が衰えていきます。

γ-GTP、ALT(GPT)の数値が要注意や異常である方は、自分の肝臓がそういう状況だと理解しておく必要があります。
また、昔は呑めたのに弱くなった・二日酔いがひどくなった…方も年齢や食生活により肝機能が上手く働かなくなりつつあるのが原因と考えられます。

マウスによる実験でアルコールやアンモニアによる肝細胞の死が抑えられ、オルニチンの肝細胞保護の効果が認められました。

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引用 オルニチン研究会より http://ornithine.jp/lab/embryonic_stem.html


オルニチンには肝機能を取り戻す作用がある

実験により、肝機能が『要注意』以上の方でもオルニチンを摂取することにより、肝臓の補修・改善効果が認められています。3週間オルニチン1.6gの入った試験食を食べてもらい、それぞれの数値の変化を測定した実験結果が下記です。プラセボとはオルニチンが含まれていない試験食を知らずに食べていた約半数の被試験者の数値です。

対象者は血清ALT、γ-GTP、並びに、ASTの数値が要注意・異常に該当する方ですが、オルニチンの作用としては十分な結果だと思います。数値は正常でも、二日酔いがひどくなった方ならなおさら効果があると考えられます。

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引用 オルニチン研究会より http://ornithine.jp/lab/valuesdecrease.html


けれども、過度な期待は厳禁です

今回はオルニチンの肝臓への保護・補修効果を科学的データから検証してみました。実験結果からもオルニチンの作用は明らかだと思いますが、過度な期待は厳禁だと思います。

まず、アルコールに関してですが、対象データはアルコールに濃度が3%の場合のデータです。それ以上の深酒状態ではどうなのか?というと、おそらくオルニチンの保護効果程度じゃ保護しきれないでしょう。

血清ALT、γ-GTPなどの数値に関しても、確かに改善されていますが、大幅な改善・正常値に戻ったという訳ではありません、

実際のところはオルニチンだけではなく、アルギニンなどのほかのアミノ酸や栄養素との相乗効果により大きな改善が期待できます。
オルニチンには成長ホルモンの分泌を促進させる効果もあり、それが他の栄養素と組合わさる事により、肝細胞の生成・肝機能の改善に繋がるのです。

次回はオルニチンの副効果である、新陳代謝の促進・成長ホルモンの分泌について掘り下げて解説していきます。
posted by beetle at 01:18 | オルニチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

期待厳禁!オルニチンは確かに血中アルコール濃度を抑えるけど…


最近の研究によりオルニチンには血中アルコール濃度の上昇を抑える効果もあることがわかってきました。オルニチンのメインの働きはアンモニア解毒で二日酔い解消には繋がりませんが、二日酔い予防には多少の効果はあるようです。

しかし、過度な期待はやめた方が良いと思います。今回はそのオルニチンの二日酔い予防効果の詳細と注意点を解説していきたいと思います。


血中アルコール濃度とは?yopparai_businessman.png

酔いの程度を表す目安に使われます。
アルコールにより脳が麻痺している状態を「酔っ払う」と言いますが、脳内のアルコール濃度は簡単には測定できないので、血液中のアルコール濃度を調べる事によりどの程度酔っ払っているかの基準にしている訳です。


肝臓が強いとアルコールはすぐに分解される

同じ量を飲んでも、すぐに酔っ払う人とそうでない人がいますよね。これは肝臓のアルコール分解能力の個人差が関係しています。先天的にアルコール分解が苦手な方もおられますが、若い時は結構呑めたのにな…という方は、基本的に肝臓そのものが弱ってきていることにより、肝機能全体が落ちてきているのが原因です。

肝臓が強いと当然、血中アルコール濃度は上昇しずらく、下降していくスピードも早い訳です。


オルニチンは血中アルコール濃度の上昇を抑える

同じ肝機能を持つと仮定した2匹のマウスによる実験で、オルニチンには血中のアルコール濃度の上昇を抑える効果があることがデータとしてわかりました。しかし、実際にどのように作用しているのかまでは解明されていません。

2匹のマウスに同量のエタノールを与え、その30分後に、蒸留水とオルニチン入りの蒸留水をそれぞれ別々に与えてみると血中アルコール濃度に差が出たのです。しかし、上昇率・下降率はそれほど変わりなく、その違いもかなり差があるとは言いがたいものではあります。


オルニチンには二日酔い予防の効果が少しある


つまり、オルニチンを摂取しておく、または飲酒中・後に摂取すると酔いづらくなる効果はあります。おんなじ量を飲んでも血液までアルコールが届くのを抑制する効果があるという訳です。

二日酔いの原因の発生源をコントロールする訳ですから、間接的ですが二日酔い予防も期待できるという意味です。できてしまったアセトアルデヒドを分解させる訳ではありません。

そして、若干の違いがデータとしてあるというだけで「オルニチンを飲んでいるから、酔わない(二日酔いしない)」という過度な期待はしないほうが良いと思います。あくまでも、メインの効果の他にサブ的な補助効果も見受けられたという実験結果になります。


ですが、オルニチンには更に別のサブ効果もあります。
肝細胞の保護と再生促進の効果です。「これもオルニチンが肝臓に良い」と言われる理由のひとつですね。次回はその部分を掘り下げていきます。

次へ >> 肝臓の働きとオルニチン 数値が要注意・異常の方へ

posted by beetle at 13:36 | オルニチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

知ってた?オルニチン効果はアルコール解毒じゃなくアンモニア解毒

肝臓に不安を抱える方がよく飲んでいるオルニチンですが、これだけを補給しても二日酔い解消の効果は薄いです。オルニチンに期待できる最大の効果はアルコール解毒(分解)ではなく、アンモニア解毒(分解)だからです。
前回はオルニチンって何?というお話をしましたが、今回はその効果について詳細を優しく解説していきます。


アンモニア解毒って何?

人は自分でエネルギーを作ることができないので、食物として体外から補給してそれを分解してエネルギーや栄養素にします。身体へ指示を与える成長ホルモンですらアミノ酸でできていますから、食べないと生きていけないのです。

体内に入った食料、その中でも主にタンパク質はアミノ酸で構成されているので重要です。だからひとはタンパク質を毎日・毎回の様に摂取しています。このアミノ酸を摂り入れる為に、胃や腸はタンパク質を分解するのですが、その時にどうしても副産物としてアンモニアという物質が作られてしまいます。
このアンモニアは身体にとって毒(有害)なモノです。そこで、身体に毒であるアンモニアを解毒する必要があるのです。
このアンモニア分解を司る器官が肝臓になります。


アンモニアの身体への悪影響って

一番に挙げられるのが、身体の疲労感・倦怠感です。
アンモニアの分解が間に合わず、身体に蓄積されていくと疲れやすくなったり、ダルくなってきます。肝臓が弱い・肝機能に問題を抱えている方が体の調子が可怪しいと感じるのもこの為です。蓄積され続けるとアンモニア中毒になってしまい危険です。

朝、スッキリ起きられない…といった症状もアンモニア分解がきちんとされていない事が原因の一つです。オルニチンサプリの効果として「翌朝の目覚めが良い」ってありますよね?その根拠もオルニチンがアンモニア分解をサポートしているからです。
二日酔いで翌朝の目覚めが悪いのもお酒が残っている為と、アンモニアが分解されきれていないのが原因なのですが、きちんと分けて、何に効いているのか把握しておくのも重要です。
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アンモニアは加齢臭の原因?

不快に感じるかは人それぞれですが、大酒飲みには体臭が強い人が多いのも一般的に言われていることですよね。確かに思い当たる経験もありますし、自分もそうかも知れません(笑)

加齢臭とは毛穴から吹き出た脂質が酸化して発される酸化臭と、アンモニアがきちんと分解されきれていないのが原因で起こるアンモニア臭が混ざり合ったものです。このバランスと量が人によって体臭が違う理由でもあります。

肝臓が弱っている方や慢性的にお酒を呑む方は、アンモニア解毒が間に合わずアンモニア臭を発している為、体臭の強い方が多いのも当然ですね。


オルニチンは肝機能向上に効果あり!二日酔い解消の直接的効果はない!

したがって、肝臓の主な仕事である解毒…その中でもアンモニアの分解を強力にサポートするオルニチンですが、アルコール分解をサポートしている訳ではないです。
しかし、二日酔いの症状のひとつである「朝の倦怠感」を軽くする効果はあると思います。が、この症状自体二日酔いというか、肝臓が弱っているために起こる症状でありますので、混同しないように。事実、二日酔いの日は特にヒドイけど、他の日でもスッキリ目覚められる訳ではないのでは?


オルニチンだけを摂取していても、二日酔いの解消には繋がりません。
しかしながら、オルニチンはメインの効果ではありませんが、二日酔い予防の効果に繋がる作用も実はあります。次の記事ではそこを掘り下げていきます。

次へ >> オルニチンの酔いにくくなる効果 血中アルコール濃度との関係



posted by beetle at 14:24 | オルニチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

オルニチンって何?働きは?本当に知ってますか?


オルニチンは肝臓に良い!って言葉はよく聞きますが、そもそもオルニチンって何なんでしょう?ネットではかなり誤った情報が溢れていますので、正しい知識を身につけましょう。
今回は「オルニチン」について難しい用語を使わず、わかりやすく解説していきます。


オルニチンとは?

オルニチンとは、アミノ酸の1種で成長ホルモンを活性化させる(または生み出す)物質です。
アルギニンというこれまたアミノ酸の1種が分解されて体内でも生成されますが、食品などから補給することもできます。

成長ホルモンとは簡単に言うと、身体の成長や機能維持の命令を出す物質で、これ自体もアミノ酸で出来ています。この成長ホルモンがしかるべき器官に働きかけることにより、命令されたその器官が活発に活動を始める訳です。

オルニチンの担当は主に解毒に関することで、解毒を司る器官は肝臓です。これが「オルニチンは肝臓に良い」と言われる理由の一つでもあるのですが、解毒にも色々と種類があります。
オルニチンは肝臓が人体に毒であるアンモニアのみを解毒し、無害な尿素に変えるのを積極的に手伝います。しかしながら、様々の毒素から肝細胞を守る役割があることも最近の研究では分かってきています。


オルニチンの主な働き

アンモニア解毒を促進させる
血中アルコール濃度の上昇を抑える
・肝細胞の保護
・新陳代謝を促進

・慢性的な疲労感・倦怠感の解消

オルニチンが身体に働きかける作用は上記になります。

つまり、オルニチンが十分にあるとアンモニアの弊害がなくなり、肝細胞を守ってくれます。成長ホルモンの作用として新陳代謝を促します。次の記事ではこの部分を掘り下げ、オルニチンを摂ることによる具体的な効果を解説していきます。

次へ >> オルニチンはアルコール解毒はしないが、肝臓を守ってくれる
posted by beetle at 19:23 | オルニチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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